フルリモートをしてみて、感想。
フルリモートを開始し、1週間が経った。
先週はまぁなんのこともなく、必要があれば Slack call で打ち合わせをし、 whereby で本番リリースの立ち合いなどをしていた。
そして、今週。
さすがにここまで一人だと独り言が増えてきた。いつもなら、お茶タイムがあり、おいしいお茶を飲みながら社員で雑談、おやつタイムがあり、おやつを囲みながら雑談、ということがあったので、それがないだけでこんなに独り言が増えるのか!? というくらい独り言が増え驚いている。
雑談まじりに作業をする人が居る職場だっただけにこの反動は大きい。
あと、Slack に雑談を書き込む回数が増えた。
ようは寂しいのだ。
そんなことをしていたら、打ち合わせをした際に、時差出勤ならしてもいいよ、という言葉をいただいた。これは、これは、本当に苦しくなったら気晴らしに出勤しようと思う。
家に篭りっきりは精神衛生的によくない。
いくら好きな時にウサギを愛でることができても、好きな曲をガンガンにかけて歌いながら仕事をしていても、近所の喫茶店で優雅なモーニングを食していても、だ。
もともと人が嫌いではないというかむしろ好きなので、人とあまり関わらないということに慣れないし、会話をしないというのは苦行なのかもしれない。いや、絶対にそうだ。
常に家にいるのは、慣れるまで大変だし慣れたくもない。
早くいつも通りの生活ができるよう、祈ることしかできない。